日々想うことを、つづります。
 
良いお年を!!

残り4日ほどで令和元年が終わりです。皆様の今年はどんな一年だったでしょうか。

一年の時間が過ぎるのがとても速く感じられるのですが、それは私だけのことなのでしょうか。また一年が終わってしまった!という感じです。

台風15号によって、たいようの屋根が壊れましたが、12月初めにはすべての修理が完了しました。地元の工務店さんの努力のおかげです。ありがとうございました。

その他に大きな事故もなく、苑、銀の笛、ワークセンター、アグレステ、そしてグループホーム、たいようの利用者の面々も元気に年の終わりを迎えることができました。感謝です。

そして、農業に関しては、JGAPの認証を取得することができました。新たなスタートと思っています。

 

先日の新聞に載っていた記事によると、年越しの時の除夜の鐘がうるさいとの苦情があって、除夜の鐘を打たないことにしたお寺も出てきたそうです。百八つの鐘には意味があり、一年の節目でもあると思うのですが、それをうるさい音としてしか聞けない人達というのはどのような方々なのかわかりませんが、たぶんお正月の意味もそれぞれの節気のことも、様々に行われる季節ごとの行事や慣わしについても考えてもいないし、全く関心がないのだろうと思います。が、何やらひどく空しい思いもします。

日本には二十四節気というのがあって、冬至や夏至,立春などその時々の季節をあらわしています。それらはたぶん日本の四季とつながっているような気がします。

 

今年も様々な場所で、いろいろな方々にお会いしました。そしてお世話になりました。心からの感謝です。

ともあれ、心穏やかに、除夜の鐘をききながら新年を迎えたいと思います。皆様も、どうぞ、良いお年をお迎えください。

 

 

【2019.12.28 Saturday 11:57】 author : 長谷川 淺美
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やさしいね!

一か月ほど前に、緊急にショートステイで来られた女性の方がおられる。視力に障害を持っておられて、左目が少し見える程度だとのこと。まだ50歳代の方だが腰が曲がり杖をついておられて、歩行移動も少し危なっかしく、手助けが必要。

苑に来た当時は、勝手のわからない空間になれるまでは介助を要する状況だったが、今は、だいぶ慣れてきて、部屋から居間への移動は可能になり、トイレにも自分で行くことができる。歩行もしっかりしてきているのだが、食堂の椅子に座る、椅子から立ち上がるなどの時は周囲の援助が必要である。もちろん、皆と一緒に食堂に行って、トレーを持ってテーブルに着くことはできない。下膳時も同じ。食堂への移動時はだれか、主に職員だが、一緒にいて見守りが必要。食事も職員が運んできている。食事を摂るテーブルの位置は長テーブルの一番端っこで少し広めにスペースが取れるところ。そこはいつもMさんが使っていたところだが、Mさんにお願いして、ショートステイの人の斜め前に移動してもらった。従って、Mさんは3食とも一緒のテーブルで目の不自由なショートステイのお姉さんと食事をすることになった。Mさんは、ダウン症の、重度と言われる知的ハンディのある人。こちらから話しかければ返事は返してくれる人だけれど、あまりお喋りではない人。そして、ダウン症の特徴とも言える愛らしさを持っている人である。

 

Mさんは、斜め向かいに座っているショートステイのお姉さまの介助をしてくれている。私が目にするのは昼食時。私はMさんの隣の隣の席で食事を摂る。ショートステイのお姉さんの杖がMさんの座席の後ろに置かれているのが見える。Mさんは、ショートステイのお姉さんが食事を終えたのを見て、後ろにある杖を持ちお姉さんに手渡す。ショートステイのお姉さんがゆっくりと移動するのを見届けたら、自分のトレーにお姉さんの食器を載せて、一緒に下膳する。その間全く言葉はないのだが、ずっとずっと以前から決められていたかのように静かにゆっくりと、毎回同じように時が流れ、動いていく。それはとても美しい光景である。スローモーションの画像を見ているようにスムーズにゆっくりと動いていて、自然体そのものである。お世話をしているとか、やってあげているとか、そんな空気はみじんもなく、極々自然に、しかも絶妙のタイミング(のように私には見える)で行われるのである。

Mさんの行動を見ていると、人が持つ当たり前の優しさとか思いやりのその原点を教えられているように思える。

 

Mさんの、ショートステイのお姉さんへの支援は、今日、19日の昼ご飯で終わりになる。ショートステイのお姉さんは、今日の午後、別の施設への入所が決まって、苑からはさようならになる。苑に来た時よりはずっと元気になられて、歩行もしっかりしてきている。どうぞお元気で!

Mさんも、本当にありがとう!

 

 

【2019.12.19 Thursday 15:05】 author : 長谷川 淺美
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優先調達推進法

障害者優先調達法をご存じだろうか。我が法人の若手職員は知らなかったのだが。「国などによる障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」が、障害者優先調達法である。平成24年4月に議員立法として法案が提出されて合意を得、同年6月に成立,公布されたものである。

国や国の出先機関、独立行政法人、県、その出先、市町村は優先的に障害者施設等から物品等を調達するよう努める責務を負うものとされ、対する施設側は、購入先に対して物品等に対する情報の提供を行い、その物品等の質の向上と供給の円滑化に努めるとされている法律である。

優先調達法の成立後、各県において、共同受注センター等が設置されて、官公需や企業からの受注窓口として一元化されてきた経緯もある。が、法が施行されて6年になるが、遅々として進んでいないという印象を受ける。特に、役務に関するものは、印刷に関するもの、物品は事務用品や書籍が主になっていて、知的障害者施設等には降りてこないし、調達額も減っているところも見られる。

その様な状況を受けて、厚生労働省障害保健福祉部障害福祉課が主体となり、各省庁の担当者と、各県受注センター、施設とのあいだでの、「障害者優先調達情報交換会」が、10月28日の午後、厚労省の講堂で行われた。

参加省庁は、宮内庁、公取委、警察庁等12の省庁。全ての省庁と面談することはできなかったが、農水省、文科省、総務省、国交省

厚労省等とは面談し、どのような仕組みなのか、どのような役務が可能化等について聞くことが出来た。

厚労省としては、このような情報交換会を、県単位で、市町村単位で開催することを目論んでいるようである。各県には国の出先機関などが多くあり、県の出先機関は各市町村にも存在する。それぞれの出先機関や各市町村の発注窓口の担当者と直接話す機会があれば、私たちの施設が、どの程度の力量を持ち、どの程度までの仕事ができるのかを知ってもらえる良い機会だと思う。また、発注者側が考えている分野以外にも、受けられる仕事があることを知ってもらえる良い機会でもある。

ただ、文科省などは、自分の所ではなく、全て財務局を通しての入札、発注になるとのこと。ちょっと面倒な感あり。だが、地方はどうなのか。知っておきたいと思う。

その為にも、茨城でも、県、そして各市町村ごとに、情報交換会を行ってほしいと思っているし、開催に向けた働きかけを行っていく必要があると思う。

この日、茨城県共同受発注センターの担当者の方も参加しておられて、ごあいさつした。何とその日が初対面だった!!

 

 

【2019.11.27 Wednesday 09:57】 author : 長谷川 淺美
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台風その後

台風15号で、「たいよう」が被害を受けたその後の経過について。廃棄しなければならない屋根の廃材等は、9月30日までなら鉾田市が無料で処分してくれるとのことなので、全ての廃材は30日までに処理完了。早速修理に入ってもらえる網に依頼する。

修繕費用についても、保険会社がほぼ全額保証してくれる見通し。県にも災害復旧補助金に関する協議書を提出。たぶんこれで、修繕費用については目途が付いたように思う。後は修理完了を待つだけ。ほぼ1か月はかかりそう。

寒い季節が来る前何とかなりそうなので一安心。

 

千葉も強風と停電で大変な思いでいただろうと思う。その千葉に、明日と明後日、障害者就業・生活支援センター「かい」のメンバーと一緒に一泊旅行。白浜に宿泊予定。以前からの計画で、現地に問い合わせたところ、大丈夫とのことなので、予定通りいくこととする。

【2019.10.04 Friday 14:42】 author : 長谷川 淺美
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台風

朝、空気はひんやり。少しづつ秋の気配。我が家の猫も秋の虫と遊んでいる。その庭のコスモスがすべて同じ方向に傾いてしまっているか、倒れているかのどちらか。その原因は台風15号。8日の深夜から9日の未明にかけて吹き荒れた暴風雨のせい。

台風は東京湾に上陸して千葉市から水戸を通り、海に抜けて行った。その通り道に鹿嶋市鉾田市があり、鉾田市の海沿いにある我が法人の施設「たいよう」が、建物の裏側の屋根を飛ばされてしまい、そこから思い切り雨が吹き込んで浸水し、照明器具も被害を受けている。

10日にたいように行ってみると、惨憺たる状況。屋根の半分近くがはがれ飛んでいて、断熱材もぐしょ濡れ、天井のいたるところに雨染み、壁紙もはがれて浮いている有様。はがれた屋根材が飛んで、隣の畑のビニールハウスを破壊。

屋根は全面的に修繕しなければならず、天井も張り替え、壁も修復が必要。早速に地元の工務店さんに連絡して今後の対処をお願いする。幸いに、はがれた屋根などの廃棄物は市役所で引き取ってくれるとのこと。少しホッとする。

そして、修繕費用の見積もりを工務店にお願いした。早速保険会社に調査を依頼し、県にも問い合わせをする。修繕費用も結構掛かりそうなので、保険会社の保証と、県から少し災害に関する支援が得られればと思う。

 

ともかく、利用者が通えるようにしなければならないので、建物の半分の部分を使って作業をすることにした、幸いにクーラー都下の電気機器は使えており、パソコンも無事である。請け負っていた商品の一部も水に浸かったが、企業さんからは賠償とかの話は無く、ありがたい事だった。

今は、利用者も通えていて、仕事も出来ているので心底ほっとする思いである。災害はいつどんな形で私たちの暮らしに影響を与えてくるのかは解らないが、どんな状況になったとしても、その後の処理は出来るだけ迅速でなければならない。今回は人的被害が全くなかったことも嬉しい限りである。

ともあれ、10月に入れば、屋根の修理が始まる。千葉の状況もとても気がかり。皆さんの所はご無事に過ぎたでしょぅか。

 

自然災害なので致し方ないとは言え、本当に気持ちが折れてしまいそう。

 

 

 

 

【2019.09.27 Friday 17:10】 author : 長谷川 淺美
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全国大会

私たちが所属する、公益法人日本知的障害者福祉協会の中にはいくつかの部会と委員会が設けられている。その中で、働くことを主体とする部会が、生産活動。就労支援部会である。当法人の施設もその部会の所属である。部会では毎年、研修会と同時進行で、各施設の生産品を販売する物産展も行っている。岐阜県恵那市で開催した第1回目から今年は第8回目。北の都仙台市での開催となった。

全国大会、物産展は、5,6日だが、明日から準備を始めるために、先発する予定。今回も残念ながら、イベント場所が仙台駅構内の広場の為、火の使用が出来ず、現地で調理しての飲食物は販売できない。白銀ファームの野菜を販売することとした。

野菜も今年は天候が安定せず、物によっては収穫減、品質不良といった現象が起きている。特に露地栽培を行っている、当農場にとっては影響が大きい。

 

職員研修では、一日目は北海道江差町の江差福祉会による、平均工賃70,000円の実績に関するお話と、農林水産省の方からの、農業と福祉の連携に関する講和。2日目は「デザイン」の視点を取り入れた就労支援のテーマでのシンポジウム。

白銀会は、店舗のデザインについて話す予定である。トラットリア・アグレステの店舗はどのような発想で、どのような目的をもって設計、デザインしてきたのか、どのような形、人々をイメージして創ったのか、などについて、設計者とともに発表をする予定である。

他にも、商品開発の中で、そのデザインをどう変え、どうブラッシュアップして行ったのか、などについて、3つの施設が発表する予定である。

 

トラットリア・アグレステは、最初のイメージ、目標から外れることなく動いているように思う。最近特に感じることは、フロアーで接客するメンバーが、自信に満ちた表情や動き方で、見事な接客が出来るようになっていること。そしてレジでの会計業務もこなせるようになっていること。この人たちももうすぐアグレステを卒業して企業へと移っていくのだろう。それがアグレステの役割でもある。

利用者もまたお店のデザインの一部であり、大切な存在で、今の人たちの後に続く人たちもアグレステに似合う顏になっていくのだろうと思う。そういう意味で、店舗のデザインは大事なものだと思っている。

 

明日から仙台へ。利用者のSさんも一緒に仙台入り。

 

【2019.09.03 Tuesday 12:06】 author : 長谷川 淺美
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8年前

今日は、利用者の夏季帰省の日。16日の夕食までに帰苑する。そんな中で、今年苑に入った女性新人職員と話をしていた。つい先日、久しぶりに携帯電話に地震の非常通報が入ったことから、東日本地震の時にはどこにいたかの話になった。今年の新人職員は中学生で学校にいたと言う。そうか・・そんなに時間が経ったんだと改めて思う。

 

私の所も、両親が住んでいた小さいほうの家が,あの時の地震で瓦が落ち、家自体も傾いてしまって、住むことが出来ない状態になってしまった。修理するか、それとも取り壊してしまうか、ずっと迷っていて、地震から5年目にやっと修理する・・建てなおしと同じようなのだが・・事に決めて家の骨格だけになるまで取り壊し、改めて建て直して、使えるものは残し、間取りも多少変えながら、私たちが住むというよりむしろ当面は飲み会の場とか、お客さんの宿泊場所に使うことにした。

キッチンを対面にしたり、テーブルも部屋のスペースに合わせてオーダーにしたりして、出来上がってみると、遠方からのお客さんが宿泊で宴会とか、ご近所の男どもが料理を持ち寄って飲み会とか、ゴルフの帰りにアグレステで食事をして泊まっていくとか、それなりに使っていただいている。今は壊さずにおいてよかったと思っている。

 

我が家もいずれどちらかが先にさようならをするだろうから、そうしたら小さい家に移ったほうが便利だろうと思う。

 

今、何度か小さい家で飲み会をしたことがある近所の方が、息子さん夫婦が帰ってくるとかで、我が家の小さい家を参考にしたいと言って、改めて大工さんと見に来たりしている。ご近所さんの家も改修を始めたようである。

 

震災から早や8年が過ぎたが、復興はまだ途中。元に戻ることは望めないと思うが、安堵できる日々の暮らしが戻ってくることを願うのみ。そして今年も様々な所で豪雨被害が起きており、多くの方々が辛く哀しい思いをされているはず。災害を防ぐことは不可でも、命は守らねばならない。

 

今週の17日(土)は白銀会の納涼祭。台風の動きがどうか、気になっているところである。

皆様も備えあれ。

【2019.08.11 Sunday 15:29】 author : 長谷川 淺美
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選挙

8月1日、明日から臨時国会が召集された。今回の参議院の改選に伴って、2人のハンディキャップのある議員が登場した。以前にも車椅子の八代えいた議員がいたが、今回当選した議員さんたちはお二人ともかなり重度のハンディをお持ちである。ハード面は当然だが、ソフト面の整備も必要になってくる。通訳や代理人、介助者等が常時必要になる。それらの支援や介助に関しては、公費では賄えないことになっている。議員職はお仕事なのであり、公費で介助や支援は出来ない。お一人の筋ジストロフィーの方は言葉を発することも不可であり、常時の介助者による代理発言が必要となる。参議院の方々はこれから協議をして、公費での支援が可能になるように対処するのだそうである。なかなか時間がかかりそうな気配。

たぶん、参議院の、衆議院の議員さんたちは重いハンディのある人たちが議員として加わることなど想像もしなかったのだろうと思う。共生社会を創ろうと呼び掛けている政府だが、議員さんたちは「我が事」とは考えていなかったのではなかろうか。衆参両院全ての議員さんたちに、ハンディのある人々への支援技術を学んでほしいと思う。言葉を発することが困難な方々の意思をくみ取る方法を学んでほしいと思う。そうすれば、公費がどうのと言わなくて済むように思うのだが。ハンディのある人たちが特別なのではない。ハンディのある人たちを特別な存在と見る人たちが特別なのではなかろうか。普段出会っていないことが多いかもしれないが、ハンディかあることによって引き起こされる生きづらさを抱えている人たちはたくさん存在するのだ。そのことを想像だにできない人達が、議員さんたちの中には多いように思えてならない。

 

先日。アグレステで食事をご一緒させていただいた方のお子さんも発達障害をお持ちだとか。身体の障害の場合は外から見てすぐに解ると思うが、自閉症だとか、発達障害などはがいけんではまったくわからないために、往々にして誤解を招いてしまうことが多い。

知的ハンディキャップのある人たちも同じで、私たちも、ご本人さんに代わってご本人の特徴とかを伝えてはいるが、なかなか分かっていただけ枚事が多くある。特に、就労先の企業で、その部署の担当者が変わったりすると、本人に十分に伝えるべき内容が伝わらなかったり、自分に都合の良いように伝えていたり、本人の実態や理解力等を十分に知っていないと、うまく伝わらないだけでなく、全く意図しない事態に至ってしまったりする。

今回のお盆のお休みの日程や、グループホームに戻る時間等々、確認しなければならないことが多々出てきている。職場から直接連絡をいただける企業さんは良いが、本人が解っているはずだから、と施設などには連絡をいただけないところもあるので。

 

 

 

【2019.07.31 Wednesday 12:05】 author : 長谷川 淺美
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猛暑

台風一過、長かった梅雨があけた途端に猛暑!! 我が家の猫どもも冷房の吹き出し口の下でお腹丸出しのポーズで寝ている。

土曜日(27日)銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップで、石岡フェアー、石岡の産品の販売があり、見に行く。白銀ファームの茄子といんげんをJGAPの認証シールを貼っての販売。隣に石岡商業高校の生徒が、地元の農家とコラボして作ったえごまアイスの販売を女子生徒が極めて元気な声でPRしていた。土曜日のせいか、途切れることなくお客は入ってきていた。

お店の責任者の方に、アグレステのパンフレットを置かせていただくことをお願いしたところ、快く受けて下さったので、トラットリア・アグレステのパンフレットが、都内の方々の目に触れるようになる。都内からは常磐道を使えば2時間程度で来ていただくことが出来るし、電車でも東京から特急で1時間。ちょっとドライブ、ちょっと田舎まで、の感覚で茨城に来てほしい。都会とは全く違う風や匂い、空気が感じられるはず。食材も豊富だし新鮮だし、おいしいのは当たり前。

 

もう一つ、演歌の話。

北海道岩見沢に空知の風という社会福祉法人がある。そこの施設の一つで仕事をしている職員さんの息子さんが、演歌歌手としてデビューしたのである。彩青(りゅうせい)さん、16歳、今年4月に細川たかしに弟子入り。

彩青さんは5歳から民謡を始めて様々な大会で優勝すること数知れず。民謡のグランプリ大賞で文部科学大臣賞も受賞すると言う経歴。津軽三味線、尺八も本格的。本名「横田彩青」日本でサッカーワールドカップが開催された年に生まれたので、その時の日本ティームのユニフォーム「サムライブルー」から、彩青の名になったとお父さんから聞いている。まだ小学生の時の彼の民謡を聴いているが今も変わらずに、のびやかで素直でまっすぐに届く歌声である。デビュー曲は「銀次郎旅がらす」日本コロンビアからCDが6月の末にはすでに販売されているので、16歳のこれから有望な若い演歌歌手を是非応援していただきたい。PRパンフの写真も、かなりのイケメンである。

CDが発売になってまもなく、細川たかしが出ていたNHKの歌番組に、細川たかしが歌う場面で三味線を弾く彩青くんが映し出されていた。

彩青くんが歌う『ながれもんです!!』のセリフが入った「銀次郎旅がらす」をどうぞよろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2019.07.29 Monday 14:54】 author : 長谷川 淺美
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初夏

5月半ばを過ぎて、昼がとても長くなり、陽の光も日に日に強く、初夏の風が通り、今朝の出勤時には、「とっきょきょかきょく」となく鳥の声が聞こえていた。鳥の名はたぶん「ほととぎす」。我が家の車庫でもツバメが巣を作っている。すぐ隣の家の軒下はスズメのヒナの声。

4月17日から25日の間、北イタリアを旅行する。メインは、ボルツァーノという町からドロミテ渓谷に行くこと、まだ雪が残り、8月のシーズンまではまだ時間があり、渓谷のホテルもまだオープンしていない。雄大で険峻で、でもどこか優しいドロミテの雪山は、晴天に映えてまぶしく美しい。シーズンには多くのトレッキングを楽しむ人たちで賑わうというがいまはOFFで静か。そして空の青が深く見える。そして北イタリアは花の季節でもあった。ドロミテからの帰り道の小さな町の協会の庭は満開の桜の並木があった。牧師さんが作った庭だそうだ。ミラノの街中には木の枝に直接、薄紫色の花をつけている木があちこちで見られるのだが、その花をつけた木は、「ユダの木」と呼ばれている。そう、あのキリストを売ったユダの木。

最後の晩餐の絵も、予約なしでは無理ということだったが、幸運にも5時台の時間で入場できて、きれいに修復された最後の晩餐と対面することが出来た。ミラノは午後7時過ぎが日没なので5時はまだまだ昼間なのだ。

北イタリアはどこを移動していても、平地はもとより、山の斜面もブドウ畑。ワインの宝庫だとわかる。都市間の移動を、特急列車,「italotreno」(イタロ)を利用したが、その車窓からもブドウ畑の連なり。

今度は、ワイナリー巡りで尋ねてみたいと思う。小さなワイナリーらしき建物が点在していた。

 

4月末、かねてから準備を進めていたJGAPの審査が通り、認証が得られた。品目は、こまつな、さやいんげん、さやえんどう、なす、ほうれんそう、みずな。

認証を受けたのは、株式会社白銀ファームで、農産物の取り扱い施設が、しろがね苑となる。これで白銀ファームの商品としてJGAPの認証シールを貼って販売できることになる。9月5、6日仙台駅構内を使用しての、全国生産活動・就労支援部会の物産展が開かれる。その時にはJGAPの認証シールと、ノウフクの会員シールを使用して販売したいと思っている。

勿論それだけでなく、直売所やスーパーなどの販売網を広げていきたいと思う。

 

 

 

【2019.05.22 Wednesday 11:46】 author : 長谷川 淺美
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