日々想うことを、つづります。
 
<< 報告その2 | main | 人事制度 >>
よろしくお願いします。

彼女から、結婚したいと言う話を聞いたのは1年ほど前と記憶する。彼女は18歳でしろがね苑に来て、22歳で就職そしてグループホームに移った。仕事も、最初はパート社員だったが今は正社員になっている。とても頑張った中の一人である。

結婚したいというお相手は別の施設のグループホームに住んでいる人。これまでも二人で会社のイベントに参加したり、マラソン大会に行ったりしていることは聞いていたが、私はまだお相手の方に会ったことがない。ので、昨日、お相手の方の施設の方たちと、私どもと、当人たちが顔合わせをすることになった。

当人たちの希望は、アパートを探して一緒に住みたい。2〜3か月一緒に生活してみて、そのあとに結婚を考えたいとのこと。相手の方が言うには、今はいいところしか見えないけど、一緒に住んでみるといろいろな面が解るだろうとのこと。アパートの場所は、二人の職場の中間点にしたいのだそうな。

 

これまで、私たちが関わっている人たちの中で結婚した女性は2人いるが、どちらの女性もお相手の男性はハンディのない方だった。今回の二人はどちらも軽度ではあるが、知的ハンディのあるカップル。心配がないと言えば噓で、心配だらけ。二人ともに両親は既にいない。助っ人になってくれる肉親もいないに等しい。

でもとにかく進んでみよう。足りないところは私たちで補えばいいことだし、やってみてダメだったときはまた考えればいいのだ。

二人で家を探すと言うので、もしかしたら、ハンディのある人には部屋は貸せないなどと言われることもあるかも知れず、その時は相談するようにと伝える。

お相手の男性が所属する施設の方には、私が親代わりのようなものですのでよろしくお願いします、と挨拶する。

 

5月にはお互いの休日を調整して、アパート探しをすることになった。たぶん結婚した後とか、同棲を始めた後とかよりも、二人で住む家を探すときのほうが、ずっと心弾むときに違いないと思う。心いっぱい幸せを感じるときに違いない。

 

ともかくは、良かったね!! 

 

 

 

【2017.04.20 Thursday 15:38】 author : 長谷川 淺美
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
この記事に関するコメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sokohaka.a-hasegawa.com/trackback/1290610
トラックバック